9月4日 月曜 sound tripper!
保存期間 7日間 (9月11日 日曜 午後8時まで)
おはようございます。
日刊あやりん、久しぶりの朝更新です。
昨日はコードブルーをリピートしたあたりで力尽きてました…。
日刊あやりん、久しぶりの朝更新です。
昨日はコードブルーをリピートしたあたりで力尽きてました…。





コードブルー8話
誰が責めなくても責任を感じる
そういう事柄に胸が締めつけられる回でした。
そういう事柄に胸が締めつけられる回でした。
灰谷先生は自分のせいで助けられなかったんじゃないか、と自分を責める気持ちから逃げたい気持ちでふとホームから落ちてしまった、
名取先生はもしかしたらエボラ出血熱に罹患してる患者の針を緋山先生に刺してしまって"自分が殺してしまう"ことになってしまったのではないかと自責の念を持った。
(自分のせいで)助けられない
|
失敗はあったろうか、判断ミスはあったのか
|
自分が殺してしまう
の間にグラデーションを持ちつつ、自分への責めを持つ仕事なんだな。
職務上では、医療現場の失敗を含めた"責任の所在"って言うのは分散されてて、
例えば前回の"ヘリ操縦者"は事故の話も医師の話も聞かないルール。
なるほどな、と思った。
救命はチームだ、と何度となく"チーム"と出てきたけど、
個人で引き受けないで済む安全弁みたいな側面もあるんだなと思った。
横峯先生は、"同期〜!って感じ"って言ったね。
前の職場では感じられなかったって。
同じ時期に同じ場所にたまたまあたっただけの存在だけど、
同じ立ち位置で同じ時間同じ物を共有し
自分のふがいなさとか感情面も共有できる仲間。
苦しんで立ち向かって、同じ物を解決しようとしてきた仲間。
その違いはわかる。
"前に職場で一緒だった人"と、
"一緒に戦った仲間"とは私もまったく別ものだもの。
新海先生はチームであることを一瞬忘れちゃったんだね。
ライバル心とか嫉妬心とか功名心とかで濁ってしまう。
私はこの話とラジオのyoungからの"先輩の話を聞ける子"の話と混じったよ。
現象的には正反対だけど。
あ、たぶんこれは風磨のことだよね。
賢い子だ、と何度となく言ってる。
山下くんは穏やかで周りに嫉妬心を持たれることはあっても自分から誰かを嫉妬したことがあまりなく、判らないのかもしれないけど、
同年代への嫉妬心っていうのはこれはなかなか厄介で、イーブンに物事が伝わらない、言えないものだ。
あ、たぶんこれは風磨のことだよね。
賢い子だ、と何度となく言ってる。
山下くんは穏やかで周りに嫉妬心を持たれることはあっても自分から誰かを嫉妬したことがあまりなく、判らないのかもしれないけど、
同年代への嫉妬心っていうのはこれはなかなか厄介で、イーブンに物事が伝わらない、言えないものだ。
先輩に"意外としっかりしてるね"って言われた山下くん、理解しようとしてる、後でまた、この言葉を反芻してくれるだろうな、と思う真摯さがあるからだと、私は思う。
そして、大人はちゃんとクチに出してくれるってだけだよ、嫉妬心がないから。
そして同年代へは、失礼な気がして普段、"考えていること"は披露しないものだ。
同様に意見を戦わせて、思考を披露して、あるどこかで共感してもらえるとふまないと、教えてあげられない。
半分ライバル心もあるって事ね。
後輩になら教えてあげられる。
その辺の細かい心理もあとで書きたいな。







朝方なので、この程度しか書けませんが。
チーム、個人、嫉妬心、同期、同僚。
このテーマと、
社会的責任と個人の贖罪の違いについてはまたゆっくり書きたいな。
それでは行ってきます!
今日はラジオの時間はすでに忙しいので…耳だけでも聞ける状態だといいな。
打ち合わせと1時間目の前にやっておきたいことが、あるんだよ。
それではまた(^^)
コードブルーHP
→ コードブルーHP