1月8日月曜 sound tripper!
保存期間 7日間 (1月14日 日曜 午前8時まで)
本日のsound_tripper!
成人式。
山下くんは明治神宮でジャニーズで袴で行った。
(↑当時のWSのニュースの動画や写真はツイッター参照)
“でもこう、気分が良かったですね、すごく。
あ、これでボクは一応大人という風になれて、自立していかなきゃいけないんだなあとかって思った記憶がありますけども。
まあやっぱりでも二十歳はね、今考えるとめちゃくちゃ子どもだなって。
恥ずかしいよね、なんかね。
すべての言動も行動も。うん。
まだから新成人の方に向けて言葉を伝えられるとすれば、人にやっぱりこうね、迷惑をかけちゃいけなかったりとかもすると思うし、そこは心がけて欲しいのとともに、
自分の好きなものとか、
自分が、自分の幸せとかなんかそういうものに対して向き合う時期が来たのかなという風に思うので、
ぜひぜひ、ちょっとね自分と深く対話してみてもらってもいいのかな、なんて思います。
良い成人式を迎えてください。"
☆山下智久のチョー個人的sound_trip!☆
本日のテーマは“癒やし”
音楽で癒されるという人も多いと思います。
ボクが癒しをテーマに選曲。
一曲目
One summer‘s Day /久石譲
ちなみに音楽以外での癒やしの方法。
自然の中に行くことだと思いますけど。
海入ったりとか、森林浴してみたりとか、散歩してみたりとか。
そういうのやっぱり大事かな、旅したりとかね。
去年はねもうずっとね忙しかったんで、おかげさまで。
やっぱちょくちょくこう、一個ドラマが終わったら旅行ったりとかしたいなーっておもってましたね。
海。海はね、やっぱ好きなんで、
海行きたいなっていう。
海行くとホントに癒されるから。
波の音とかも含めてね、ちょっと浄化される気がするんだよね。
二曲目
Sprit Cold / Tall Heights
癒やしを求めて行く場所は?
今の気分で。
高原とか行きたいです。
やっぱね、行ったんですよね、長野の方に。
高原にね。
やっぱね、違う。
世界が違うね。
明らかにこう、非現実的だった‥僕らにとって。
東京ってさ、人工で作られたものばかりじゃん。
自然ってないんだよね、ほとんどね。
それなので、ホントになんか手が加われてない自然の何百年も前からずっと続いてる何千年も前から続いてるその土地みたいなのってのを感じるってのはすごくこう、癒しになる。
ホントの意味で。
たぶん目に見えない、こうそれこそ音とか、聞こえてないんだけど実は聞こえてる音とか、ってのがたぶんあると思うんですね、自然の中には。
そういうのをちゃんと、こう、取り入れるっていうのは大事なんじゃないかなって、すごく思いましたね。
だからまた行きたいなと思います。
オンエア曲。
Only Love / Ben Howard
ラブソングですよ、めちゃくちゃ。
心の底から、もっと深い部分で君を感じてるからっていうね。
そういう歌なんですけど。
癒されるメロディだし、音もアコースティックなね、自然から出来たデジタルじゃないリアルな音、みたいなのか
たくさん詰め込まれてる。
締めトーク
みなさん、自分が大人になったなと感じたのはどんな時ですか?
ボクはですね、自分より10個くらい上の人たちがちゃんとボクの話を聞いてくれるようになったっていう。
やっぱ二十歳ん時ってまだ聞いてくんなかったんで。
30歳の人とかはさ。
なんか。
でも30過ぎると、40過ぎてる人が耳を傾けてくれるようになるっていう。
と、自然と話す内容とかが、やっぱこう変わってくるんですよね。
ちょっと深くなったりとか、
核心を突いたものになってくっていう。
それがちょっと大人になったんだなぁって感じが…感じますね。
癒やしの話。
私たちは山下くんの声やお話で癒されてるので、まああまり癒し音楽は需要なしです、ごめんなさい(笑)
せっかくの山下くん選曲なのに引っかからないあたりが申し訳ない。
毎朝ラジオで浄化されてます、ホントに。
選曲してくれてありがとう。
その気持ちがうれしい。
そして私にとっての強力癒し効果
私はアルジャーノンですっかり癒されました
(そっちに話が行くw)
え?みんなやっぱりー!って思った?(笑)
深夜帯も子どもにリビングを途中乗っ取られたりもして、最終回見終わったのが朝方4時頃。
でもきれいな涙をボロボロ流して、嗚咽なんて久しぶり、とても贅沢な良い時間だったよ。
たぶん癒やしって心のストレッチみたいなものなんだと思うな。
7話の咲人のナレーション。
“大切なものはきっと
自分では気付くことができないのかもしれない。
それは、自分を愛してくれる人がそっと教えてくれるもの。“
ほかにもいろいろ言葉にしたい事もあったけど、今日はこの言葉をここに刻んでおきたいと思った。
自分だけでは脱出できない穴みたいなものってあると、思う。
私、最近夫からもらった言葉で、ちょっとそういう思いをしたので‥今日はそれをここには書かないけど、そのうち書きたいと思ってる。
そして、わたしも誰かのそういう力になりたいって思った。
この後はハッピーとはいえない苦しい選択の中で、“超知能白鳥咲人“がいたことが無意味にならない生を生ききりたい、ということを選択するんだね。
このドラマが終わるところで社長令嬢の梨央が絵本の世界から現実の世界に戻らざるを得ないように、“観客である私“も絵本を閉じる。
そんな風に最終回が終わる。
ラジオネタに戻ると
山下くん、“自分と深く対話する“って話してたね。
私自身もそれはなかなか難しいな、って思う。
私は20歳ではないけど(もうずいぶんと前に通り抜けてしまったよ)、
まだまだ自分との対話は下手くそでおろそかな子どもだなって自分では思ってる。
(それを言ったらいつになったら大人になれるんだ?(笑))
自分の望む“自分との対話“のレベルに達してない、というか、
私はあんまり自分との対話が得意ではない。
そういうとき、誰かと話せると良いんだよね。
この話もちょっと難しいから、また週末にでも考えてみるかな。
山下くんはそういうことをちゃんとしてきてるんだね。
あ。日付が変わってしまった。
今日は亀担ちゃんとおしゃべりしてきたよ。
楽しい時間。
団扇も渡せたし、お互いの王子さまの話を情報交換、それにKAT-TUNの会報も一冊くれたの、ありがとう、
そこには亀ソロツアーのオーラスの時のふたりの写真とFNSの時のふたりの写真が載ってた~。感謝。
それではおやすみなさい。