業務連絡
本日銀テ発送しました(ようやくw)
前回クロスペ送りつけたときは送り主類を何も書かないで送りつけたので、
郵便物届いたとき、新手の不審物かと思い4〜5日開封できなかった、なんていう笑い話も聞いたので、今回表に"あやりん"記載をさせてもらいました。
これさ、リアル生活でこのハンドルネーム恥ずかしいんだけど……。
もう少し何か考えりゃよかったかな笑
クロスペCD受け取った人はご存じかと思うのだけど、私の仕事はめっちゃ男前です。
実質重視(実質オンリーとも言うw)、
それがクリアできてりゃっていいだろレベルの事務的な封筒が届いてびっくりしてください。
(しないでください、が正しいw)
CDの時はプラスチックケース上蓋と下の入れ物二つにちぎって別々に使ったし
自分ではとても良い方法だと思ってたというこの価値観。
で、プチプチマットにガムテープで固定というCD押さえで、その上にジップロック。
"濡れない折れない安く大量に"、と思ったらそこに行き着いた、と。
プチプチマットがなくなった時はタオル切り刻んでガムテープでぐるぐるにして送ったこともあり。
映画チラシを送ったときはフラットファイル分解して折れ防止下敷きにしてビニル袋だったかなぁ。
まあ、そのものが滞りなく届きゃ良いか、の精神で、かわいくPスタンプつけるみたいな事がないのが笑う。
でも、そこ、どうしようかなぁなんて悩むとまた送るの遅くなっちゃうし、
まあ、届きゃどうでも良いかぁ〜と茶封筒で送りましたぞよ。
関東からの本日昼の一斉発送です。
火曜までに届かなかったら、最初にご連絡くれた方法と同じ方法で "届いてないよー"と連絡ください。
送り主類書いてないので、届け先不明で郵便局に漂ってる可能性あり。
その場合はまだブツはあるので再度発送します。
お、そうそう、
ファイナルを希望と書いていた方もいらっしゃいますが、ファイナルは持ってないでーす。
数があったので、正直全く持って帰ってきてませんw
あとで違うヤツが飛んできたらしいと聞いて、
"はっこれだからオーラス信仰強くなるんだよ"と舌打ちしたのはちょいへそ曲がりに出来てる私の習性なのでお気になさらず。
今日は午前はマッタリと仕事でして、午後はシン・ゴジラみちゃった。
息子と話してたら
『サブカル好きとしてはここは外せない、結構よかったよ〜』
と勧められたんだ。
庵野×ゴジラ、
大丈夫?ゴジラリスペクトあり?ってのが二の足をふんだ理由。
息子いわく、
『"君の名は" は大衆寄り、予告編ですでに話はわかった、
俺らサブカル好きは大ヒットと聞くだけで萌えが下がる
それより今はシン・ゴジラ。
ゴジラリスペクト、ちゃんと感じたよ』と。
テラフォーマーズ、
遠藤さんシーン除いて(あれはさすがにw)私がこういうのを好きなのわかってくださるでしょうか。
変身シーンのト書きまでうれしいんだけど!
小栗旬がやり切っててうれしいんだけど!
女の子二人の変身スタンディングポーズヤバいんだけど!
やまぴー当然にかっこいいんだけど!
ジャパニーズサブカルをこんなにド真面目にやってくれてるのになあ。
ということで、シンゴジラ。
ゴジラ、全CGだっていってたっけ。
あー、庵野さんだなって思った。
……って、この話をこのあと延々と続けて書いてたんだけど
シン・ゴジラについてはみんなは特に聞きたくなさそうだから割愛w
この映画にさとみちゃんが出てました。
さとみちゃんは5時9時で印象の強く変わった女優さんです。
奇(く)しくもこの9月の1日にホリプロに入って15年だそうです。
その中のご挨拶での言葉にこんな言葉がありました。
『どの世界も不条理な事や思うようにいかない事は沢山あると思いますが、
(中略)真面目に謙虚に思いやりをもって周りの皆さんと接し、そして向上心を持っていたら必ず前へ進んでいけるんだと分かりました。』
デジャブすら感じるよね、このさとみちゃんの言葉。
みんなそういう世界でがんばってるんだな、と思いました。
もちろん、やまぴーもがんばってる!
これからも応援してこう、と改めて思いました。
もうひとつ、日経エンターテイメントで光一くんの連載『エンターテイナーの条件』というものがあるんだけど、少し気になって手に入れて読んでみました。
先月号なのでこちらはもう書いても良いと思うのですが、
この月の表題は
"加速するリスクヘッジ、減速するクリエイティビティ"というものでした。
その中で、
『僭越なことを承知であえて言いますが、日本の芸能界は純粋な実力社会ではありません』
それは見る側も作る側も、と続ける光一くんは、
今月号では音楽番組のプロモーションについての話もしてました。
コレは発売してからまだ日が浅いので、
これは機会があったらぜひ、もう少し先に披露させてもらいたいと思うんだけど、
もの凄く興味深いお話なので、みんなも購入(立ち読み)してみてはいかがでしょうか。
今日はじかのやまぴーの話は書かなかったなー。
さとみちゃんの話が出たから言うわけじゃないけど、
5時9時が続編なりスペシャルなりが出来ると良いのにな~と思ってます。
だってこんなにステキなんだよ。
助手席に座りたい…
月9も終わりかと囁かれてる中、
こうやって数字も取れてみんながキュンキュンするドラマ、なんでやらないのかなあ。
さとみちゃんも可愛かったね。
さとみちゃんのヒールはすごく高いのに、走るときものすごく速かった!
こんなストーカーさんもいましたw
あんな"上から男"が潤子さんに甘えちゃうんだよね
極めつけはプロポーズシーン。
ホントに最終回にふさわしい美しいシーンでした。
(ちょっと画像探してたらかわいかったもんで
一個二個貼るだけのつもりがこんなに見つけちゃったw)
これも『日本の芸能界は純粋な実力社会ではありません』なのかな。
映画監督の山口さんが時折おっしゃるのは"脚本がたりない、いい本を書ける人が少ない"です。
結局人が作るんだよね。
良い物を作ろうとする人を大切に出来ない世界が、吸引力が減速するのは当たり前だと思うのです。
政治的なところで物を制作するんじゃなく、
小さいこだわりを捨ててみんなのよろこぶものを作ろうって思ってくれたらいいのになって思ってます。