こんばんは!
日々のさまざまな山下事は…ツイッターでリツイしてるからそちらの方で確認お願いいたします!
(手抜きw)
今は山下くんもweiboアカウントもあり→ 山下智久_Yama-Pのサイト 、
日記とweiboで両方更新してくれることもあるし、
中国映画『解码游戏』(なんて読むのかわかんない、英語名はDecorderらしい)
→ 公式 解码游戏さんのサイト の
関連で動画も出てきてるので、だんだんわたしもweiboに詳しく……なってませんw
というわけで
見つけてリツイートして眺めて探して眺めて探して、の毎日です。
そしていよいよコードブルーの公開の月、7月に突入ですね!
完成披露試写会は東宝公式さんでは私もお呼ばれは叶わなかったようですが、
まだまだ雑誌とwebの申し込みしたものもあるので!
可能性はゼロじゃないよ!
ということで、もうしばらくの間は7月11日は開けられるようにしておきます。
(おいw)
そして、7月4日明後日のコードブルーアワードの発表会イベントの方にはありがたくお呼ばれいたしました。
ありがとうございます。
感謝感謝です。
増本さん西浦さんのこの一連のドラマと劇場版コードブルーにかける暑苦しいお話を聞きに伺ってきます(笑)
こりゃおもしろい男子トーク、職人のこだわりを聞かせてもらえるならこれは結構楽しみだなと思っていますよ。
当時は言わなかったかな?
ドラマ、劇場版とともに何回かエキストラにも入れていただいて、
美術さんのお仕事、メイクさんのお仕事、カメラさんのお仕事、あとどんな名前があるのかわかんないたくさんのスタッフさんたち、
そのたくさんの裏方さんがまるで有機生命体みたいにそれぞれがやるべきことをわかっていて一点に向かって動いていく、その仕事っぷりを見るのが楽しみだった。
海ほたるは寒かった‥って記憶がほぼw
湾岸スタジオの中では小物の一つ一つ大道具の一つ一つを眺めてきた。
ベッドの頭にあるコンセントは差込口が8つあっても半分の4つしか通電してないんだよ!
(裏に配線が付いてないってことね)
お手製なんだよね、それ。
うほ!これわたし好き!って思っちゃった。
スタジオはテレビで良く見るような片側があいている(カメラをセットするところが一方向)のセットじゃなく二階建てのお部屋がきっちりあって、
あの狭い部屋でカメラ回したら近すぎないか?と思ってたら、いざその部屋のシーンを撮影、となったら窓枠ごとちゃっちゃと外してその外側からカメラを回してたり、
そのシーンが終わったらまたあっというまに窓枠を取り付けるのを見て”この人が家にいたら修繕はお手のものだろうな…一家に1人ほしい…”なんていう的外れな感想を持ったり。
わたしは文化祭で簡易な建造物も作る場面もあるので、どう取り付けたら取り外しが簡単で丈夫に作るのかにも興味津々だった。
何回か参加するうちに待ち時間が長くて(スタッフさんはコマねずみみたいにうろうろばたばた動いてるんだけどね、私は暇だから)うとうとすることも多かった…(ごめんなさい)
ほんのワンシーンにかける時間が膨大で、一日終わってみて、…今日コレハ何分ぶんの成果があったんだろうって思う日が多かった。
そんなこんなのこだわりの撮影に参加させてもらって、裏方さんの仕事っぷりに惚れたし、
このひとたちにこういう仕事をやろうっていう意気込みを与えたこの映画のリーダーおふたりの話を聞けるのがとても貴重だと思うし、
もしかしたらこれが当たった自慢に聞こえるかもしれないけど
これはちゃんとレポをしたいものだと思っています。
現地でメモしていいのかな?そこがわかんないけどね。
思い出してトピックだけでもメモしておきたいなと思ってます。
お話に期待しすぎかな?w
わたしは緋山先生の
”わたしは大丈夫。誰よりも欲張りだから。
それに誰よりも努力が好きだから。
徹夜続きで肌がボロボロになっても何日もお風呂に入れなくても全然平気。
手がかかる彼氏がいるのもせいぜいそのひとつ。
わたしはあなたがいるからって夢を失ったりしない。
あなたがいるから、夢に向かってもっと努力したいって思える”
このセリフをアワードに投票しました。
これを聞いたとき、参った!緋山先生に負けたな、って思ったんだ。
あのね、不安とか心配って、まだ起こってないことに持つんだって。
あるかどうかわかんないことを心配して身動きが取れなくなるのは、わたしはキライなんだ。
やってみなきゃわからない。
もちろん、目測は持つよ。
どうしたら欲しいものが得られるのか、どの程度の達成率で自分が満足できるのか。
だけど、それでも
緋山先生は緒方さんから離れるのではないかと思っていたし、
この人がどう選択するのかはとても興味があった。
綺麗ごとではない現実に、どうリスクをとって自分を納めるんだろうって思ってた。
もちろん、現実でなくドラマだからっていう部分もあるかもしれない。
けど、やってみる前に自分で決めつけて逃げること自体とどう向き合うんだろうって想像もしていた。
なのに、このかっこよさ。
わたしももうそんなに威勢のいい年齢でもなくなったけど、やっぱりあきらめたくない、
できない理由を並べるんじゃなく、
どうやったらできるかを考える、
そういう気持ちはいつまでも失いたくないなって思った。
”あなたがいるから、夢に向かってもっと努力したい”って
ちょっとわたしたちと似てるよね?
逃げ込む場所としてのアイドルじゃなく、
色んなメッセージをもらって、よし、また山下くんに会うために今日もがんばろー!って思う点で
重さが違うかもしれないけど、似てると思うんだよね。
というわけで。
帰って来たらレポを書きたいと考えてますが、
今、書きつけてないから週末になっちゃうかも、そこは勘弁。
たまたまほかの映画のレポを見てて、あ、この程度でも記録になっていいなって思ったのもある。
だからあんまり自分でハードルあげないで書くようにしようと、うん。
今週の目標。もう一回エントリーしますw
じゃ、おやすみなさい。